今現在不登校な中学三年生の話

私は今現在中学3年生ですが、不登校です。

この記事を読んでくれている方が、同じ年代の子なのか、親さんなのかはわかりませんが、私なりに書いていこうと思うので最後まで読んでいただけるとさいわいです。

 

もくじ

  1. なぜ不登校になってしまったのか
  2. 家にいる間なにをしていたのか
  3. 将来どうしていきたいのか
  4. まとめ

 

 

 

なぜ不登校になってしまったのか

始まりは中学二年生の体育祭の頃でした。

当時私は仲の良かった3人と4人組としていつも一緒にいましたが、一人一人とは仲がいいのにグループになるとあまり輪にはいっていけませんでした。

それはいつものことなので気にしていなかったのですが、ある時やけに避けられている気がして

学校に行きたくないなあと思うようになりました。

 

さらにクラスの男の子からも避けられたりクスクス笑われたり、その中の良かった子たちから私のことだと思われるようなあだ名でうざいと言われたり、

だんだん嫌われモノになっていると感じていました。

 

私はアトピー性皮膚炎という病気?を持っているため肌がボロボロで誰からみても気持ち悪いと思われるような肌でした。

 

 

それでもたまに休む日はあったけど我慢して学校に行き、体育祭の日になりました。

体育祭で団席いう応援席みたいなのがあり、1人の女の子から席を変わってと言われました。

特に意味もなかったので普通にいいよと席を変わったら、私の隣になってしまったのが私のことを一番嫌がっていた男の子で、他の周りの男の子がそれを茶化して、男の子が拗ねてしまい、私の隣はジャンケンで負けた人がとなりねというふうに私の真横でジャンケン大会がはじまってしまいました。

 

   男男男  女女女

   男男男  女女女

   男男男  女女

     ..               ..

 

後ろにどんどん続きますが席はこのような形になっていました。

私と一緒にいた子たちはというと私の前の席で3人仲良くすわり気にも留めていないようでした。

 

自分の隣がいやでジャンケン大会が始まるなんて屈辱的ですぐに帰りたかったし、お弁当を食べる時も前を向けませんでした。

私には姉がいたため1人でいるところを見られたくなくて休憩時間のたびにうろうろしてました笑

 

体育祭が終わったあと一週間くらい休んでしまいましたが、また学校へ行くようになり、時はたち

中学3年生の夏休み後になりました。

 

夏休み後にあると言えば体育祭ですね。

そして現在のクラスも去年いた子たちもたくさんいて、、。

体育祭という日が近づくたびに学校へ行くのが怖くて怖くてたまらなくなり、夜になると心臓がバクバクして寝れなくて、朝になると行きたくなくて泣きじゃくってお母さんとたくさん喧嘩しました。

 

結局学校は休んで、気持ちが落ち着いて明日は頑張らなきゃ行けないと思い、お母さんにLINEを送る。

でも朝になると行けない。

そんな日が続いていました。

ある時は車で無理やり行かされることもありました。

 

ある時お母さんがお父さんにそれを話し、いろいろあり教室に行かないことを認めてくれました。

はじめはお母さんとたくさん喧嘩して私もお母さんも辛くてどうしようもない日が続いていたけど、

「まぁいいんじゃない」的な軽い言葉でとても気持ちが楽になりました。

 

そこから私は午前だけ相談室や保健室に行き家に帰るという生活になりました。

 

 

家にいる間なにをしていたのか

始めは本を読んだりと自分の思うままに過ごしていました。

こんなことをしててもいいのかという罪悪感はあったもののそんな生活を続けていました。

 

ある時親から、家にいるんだから片付けでもしてよ。

と言われて片付けをしたり洗い物をするようになりました。

洗い物をしていたらアトピーだったため洗剤で手が荒れてなにをするにも手が痛くて掃除などもたくさんサボってしまいました。

 

この時期に前々回書いたお弁当作りをしていました。

 

 

その記事がこちら

 

https://shiomaru.hatenablog.com/entry/2020/02/20/162953

 

そんなこんなでなにもやらない日が続きその様子を見ていたお父さんがブログを書かないかと提案してくれました。

もともと文章を書くのは好きだったのでやってみたいと思い、始めました。

 

もうすでに三日坊主になってしまいましたが、今日からは毎日書きます!!笑

 

 

将来どうしていきたいのか

私は将来の夢ははっきり決まっていないです。

でも、高校は通信制にいって、ちゃんとレポート書いて提出し、バイトをする。

 

まずこの生活を完璧にできるようにし、慣れたら少しずつ自分のやりたいことを見つければと考えています。

 

通信制とは言え友達ができるのか、ちゃんとやっていけるのだろうかと不安なことはたくさんありますが頑張っていきたいです。

 

 

まとめ

不登校にはいろんな偏見があります。

不登校の子たちはそれぞれ理由があると思うので、

批判などはして欲しくないです。

 

私的にも不登校は社会的にみても人間的にみても良くないことだということは分かっていますが、

いじめられている時はそんなことは考えれてませんでした。ただ学校に行きたくない。、それだけでした。

 

ただ言えることはボーっとばっかりしててはいけないってことです。、今の自分に言えることですw

 

ちゃんとブログを書き続け文章力を上げていきたいです。

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました😊